【パジェロ復活!】三菱自動車が賭ける、生き残りのための「尖り」と「連携」

三菱自動車が新しい中期計画を発表しました。その中心にあるのは、尖りと連携。100万台規模である主権メーカーが競争の激しい自動車業界で生き残っていこうとしているのか、その戦略の詳細を解説します。
カッパッパ 2026.06.10
サポートメンバー限定

前回の中期経営計画「Challenge 2025」で目標を大きく下回った三菱自動車が、2026年5月に新たな中長期ビジョンを発表しました。キーワードは「尖った商品」と「賢い連携」。パジェロの復活を旗印に、6年間で13車種を投入するという大胆な計画です。しかし、この計画の本質は単なる新車攻勢ではありません。規模では勝てない中堅メーカーが、自分たちの土俵で戦い続けるための設計図です。三菱自動車はこの5年・10年をどう生き抜こうとしているのか、その全体像を解説します。

「Challenge 2025」が示した、三菱自動車の現在地

三菱自動車の前の中期経営計画「Challenge 2025」は、目標を大きく下回る結果に終わりました。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、4553文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

読者の方にはこんな内容を直接お届けしてます。

・トヨタやテスラなど自動車メーカー最新情報
・CASEなどの業界トレンドを詳細に解説
・各自動車メーカーの戦略や決算分析

提携媒体・コラボ実績

読者限定
【5分でわかる自動車業界最新ニュース】
サポートメンバー限定
【日本車の黄金時代は終わったのか】26年3月期決算で消えた「4兆円」の...
サポートメンバー限定
【ASEANよりやばい!】日本車の牙城オーストラリアで進む中国製NEV...
読者限定
【5分でわかる自動車業界最新ニュース】
読者限定
【事実上の改悪?】自動車業界のカレンダー見直し、「休日は増えません」の...
読者限定
【5分でわかる自動車業界最新ニュース】
サポートメンバー限定
【禁忌を犯したツケ】ニデックが陥った品質不正と車載事業撤退の深すぎる関...
サポートメンバー限定
【SUBARU 26年3月期決算解説】関税とEV減損のダブルパンチ、V...