【マツダ 26年3月期決算解説】関税直撃で7割減益、それでも「反転攻勢」を語れる理由

26年3月期決算解説、今回はマツダ。北米関税に苦しみ上期は赤字に陥った中で下期で挽回することはできたのか。詳細を解説します。
カッパッパ 2026.05.14
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関税の波に飲み込まれながら、マツダはなんとか黒字を守り切りました。マツダの2026年3月期通期決算は営業利益は前期比▲72.3%と、7割もの大幅減益。トランプ政権による自動車関税の影響を最もダイレクトに受けたメーカーのひとつです。

しかし、27年3月期の通期見通しでは、純利益が約2倍の900億円と大幅な増益を見込んでいます。なぜマツダは今「反転攻勢」を語れるのか。その鍵は、いよいよグローバル投入が始まった新型CX-5と、中規模メーカーとして編み出した「ライトアセット戦略」にあります。この記事では、26年3月期の数字の読み解きから、2030年へ向けた戦略の現在地まで解説します。

関税に苦しんだ1年

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