【ASEANよりやばい!】日本車の牙城オーストラリアで進む中国製NEVの怒涛の快進撃

日本市場の牙城であったオーストラリアで、中国メーカーの攻勢が続き、シェアが大きく奪われています。なぜ中国メーカーのシェア奪取が急速に進んでいるのか、その理由を詳細に解説します。
カッパッパ 2026.06.03
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2026年3月、世界の石油輸送量の約20%を担うホルムズ海峡が事実上封鎖されました。原油価格は前月比+65%という史上最大の月次上昇を記録し、オーストラリアでは「燃料代のかからないクルマ」への需要が一気に爆発。その翌月、2026年4月——新車販売に占めるEVのシェアが16.4%という過去最高を記録し、販売2位に躍り出たのは中国・BYDでした。

1998年から28年間守り続けてきた「最大供給国・日本」の座は、急速に危うくなっています。 オーストラリアという、日本メーカーが圧倒的な強さを誇り続けてきた市場で、いったい何が起きているのか。この記事では、今、オーストラリア自動車市場で起きている地殻変動と、日本メーカーが直面する構造的な課題を解説します。

日本メーカーが「特別視」してきたオーストラリアという市場

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