【やはりトヨタは強かった】BEV見直し・中東・中国の三重苦でも四半期1兆円。電動車55%の底力

世界TOPの自動車、トヨタ26年4-6月の決算は減益となりながらも、トヨタの底力が表れた「強い決算」となりました。強さの秘密とは、詳細に解説します。
カッパッパ 2026.08.07
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BEV開発プロジェクトの見直し、中東情勢による輸出の停滞、中国市場の失速。三重苦とも言える逆風の中で、トヨタは四半期で1兆円超の営業利益と7.9%の営業利益率を守り切りました。ただし、その数字には円安という強力な追い風も乗っています。実力ベースで見たトヨタは本当に強いのか。その答えは「電動車比率55.3%」という数字と、日本でつくる次世代HEV電池にあります。

1.減益でも四半期1兆円超。営業利益率7.9%の「圧倒的安定感」

27年3月期第1四半期(2026年4〜6月)の主要指標を確認しましょう。

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