【日産25年3Q決算解説】止血完了?!見えてきた「Re:Nissan」の勝ち筋と残る不安

自動車業界の最新ニュース解説を発信するニュースレター、モビイマ!。「各自動車メーカーの25年3Q決算」を解説します。今回は日産。業績悪化で構造改革を進める日産の将来はいかに。
カッパッパ 2026.02.22
サポートメンバー限定

2024年度から採算が大幅に悪化し、純利益ベースでの赤字が続いている日産自動車。現在は構造改革「Re:Nissan」を掲げ、再建を急いでいます。2026年度までに5,000億円のコスト削減を目標とし、追浜工場や日産車体湘南工場の閉鎖など、大鉈を振るう構造改革が進められています。

2025年第3四半期(3Q)決算は、構造改革の効果が表れる一方で、依然として抜本的な改善には至らない厳しい内容となりました。構造改革費用を織り込むと、今期は6,500億円の純損失となる見込みであり、2年連続で巨額の赤字を計上することになります。日産の厳しい現状と、将来へ向けて見えてきた業績回復への道筋、そして残る不安について深掘りして解説します。

1.中国での下げ止まりは見えてきたけれど

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、3711文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

読者の方にはこんな内容を直接お届けしてます。

・トヨタやテスラなど自動車メーカー最新情報
・CASEなどの業界トレンドを詳細に解説
・各自動車メーカーの戦略や決算分析

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
【営業利益率5.8%の会社が「9%超」を宣言】現代自動車2030年戦略...
読者限定
【5分でわかる自動車業界最新ニュース】
サポートメンバー限定
【日本車の牙城が崩れる日】アフリカに入り込む中国メーカーと、EVという...
サポートメンバー限定
【中古車が9割の大陸】アフリカで日本自動車メーカーが70年かけて築いた...
サポートメンバー限定
【5分でわかる自動車業界最新ニュース】
サポートメンバー限定
【禁忌を犯した代償】ニデック品質不正844件、本当にヤバいのは4M違反...
読者限定
【5分でわかる自動車業界最新ニュース】
サポートメンバー限定
【ハンドルなきタクシー、走り出す】テスラ、サイバーキャブが開いた未来と...