VW、日野、織機…なぜ『ディーゼルエンジン』ばかりで不正が起きるのか

自動車での品質不正が問題となり、これまで日本が築いてきた「高品質、高安全性」のブランド価値が脅かされています。その中でも顕著なのは「ディーゼルエンジン」での不正です。なぜディーゼルエンジンばかりで不正が起きるのか。その理由について解説します。
カッパッパ 2024.02.28
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日本の自動車の品質が危急存亡の危機にあります。

日本の自動車メーカーが世界で販売台数を伸ばすことができたのは「高い品質と安全性」のブランド価値を定着させることができたため。ただ相次ぐ不正の発覚によって日本車の「高い品質」に疑念が生じ、その価値が揺らぎつつあります。

直近で大きな問題となっているのが、豊田自動織機によるディーゼルエンジンでの型式認証不正。エンジンの検査の際に意図的な改造やデータを改ざんする悪質な不正が行われていました。建機向け(ショベルカー)のエンジンでは再検査で性能が満足できなかったため、型式認証が取り消しとなる最も重い処分を受けることとなりました。

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